どうも、ANAマイルクリエイター&マイルゴルファーのKohey(@Drive55Kohey)です。
最近のマイブーム芸人は、ゆりやんレトリィバァです。
ANAマイルを貯める専門家です。
ANAダイナースカードを発行するのにお得なキャンペーンはあるのでしょうか?
ANAダイナースカードは年会費は少し高いですが、ステイタス性がとても高く、そして多くの特典があるクレジットカードです。
そんなANAダイナースカードですが、新規発行キャンペーンを2019年6月からスタートさせています。
期間は2019年10月15日までの間で、最大66,000マイル相当貯まります!!
2019年7月19日現在でANAダイナースを発行する一番お得なのは次の方法です。
- マイ友プログラムで紹介プログラムを申し込む(2,000マイル)
- ANAカード新規入会ボーナスマイル(2,000マイル)※すでにANAカードの本会員は対象外
- ANAダイナースカード新規入会キャンペーンで申し込む(62,000マイル相当)※三井トラストクラブ提供
『2019年6月からスタートした新規入会キャンペーンでめっちゃマイル貯まります!!』
『申し込み期限は10月までやな。』
早速、ANAダイナースカードの発行手順を紹介します!!
目次
ANAダイナースカードの申し込みでボーナスマイルを最大限にもらえる手順
ANAダイナースをお得に申し込むには、まずはマイ友プログラムに登録します。
通常入会する場合と比べて2,000マイルを別にもらうことができます!
『新規入会キャンペーンからの申し込みと合わせて利用するとお得です!』
マイ友プログラムからまずはANAダイナースカード申し込みの準備
ANAが2016年からお友達紹介制度の「マイ友プログラム」を始めました。
この「マイ友プログラム」を利用してボーナスマイルをゲットします。
「ANAダイナースカード」はゴールドカードなので、この「マイ友プログラム」の対象になっています。
『当サイトからの申し込みで「2,000マイル」がボーナスマイルとしてプレゼントされます。』
必ず「マイ友プログラム」に登録してからANAダイナースカードの申し込みをする必要があります。
注意:ANAダイナースカードを申し込んだ後ではボーナスマイルがもらえません。
『もらえるANAマイルは、もらっとくべきやな。』
①ANAダイナースカードの申し込みより先にマイ友プログラムページに移動
ANAダイナースカードを申し込んで2,000マイルもらうには、まず最初にマイ友プログラムから申し込みをするための登録が必要です。
必ず最初に行ってください!
でないと2,000マイルがもらえません!
登録ページを少し下に進んでいただくとオレンジの「登録用ページ」のバナーがあります。
そちらをクリックします。
②紹介者の名前と紹介者番号を入力
紹介者情報を入力する欄が表示されますので、下の通り当サイトの運営者である僕の名前「紹介者名(ヤマモト コウヘイ)」と入力してください。
そのあと、紹介番号に「00009156」を入力してください。
次にカードを発行されるあなたのお名前(カタカナ)と生年月日を入力いただき、「次へ」をクリックします。
次のページで登録内容を確認いただき、内容に間違いがなければ「登録」ボタンをクリックします。
これでマイ友プログラムの登録は終了です。
マイ友プログラム登録後3ヶ月以内にANAダイナースカードを発行すれば、入会キャンペーンとは別に2,000マイルのボーナスマイルがもらえます。
これで、マイ友プログラムの2,000マイルが貯まります。
そして、今までANAの本会員として入会しておらず今回新規入会する場合は、入会ボーナスで2,000マイル貯まります。
2019年1月スタートのANAダイナースカード入会キャンペーン(最大52,000マイル)
ANAダイナースカードの新規入会キャンペーン申し込みページはこちらになります。
ANAダイナースカード申し込み公式ページ
特典① 入会後対象期間内に30万円以上の利用で10,000マイル相当のボーナスポイント!!
新規入会後、対象期間内に30万円以上の利用でANAマイルに等価交換できるダイナースポイントが10,000ポイント貯まります。
対象期間は、カード発行日から次の集計期間までにカードを利用した場合が対象になっています。
カード発行月 |
有効期限月 |
集計期間 |
特典加算時期 |
6月 |
7月 |
2019年6月3日~2019年9月30日 |
2020年3月下旬 |
7月 |
8月 |
2019年7月1日~2019年10月31日 |
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8月 |
9月 |
2019年8月1日~2019年11月30日 |
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9月 |
10月 |
2019年9月1日~2019年12月31日 |
|
10月 |
11月 |
2019年10月1日~2020年1月31日 |
※家族カード、ビジネス・アカウントカード、ETCカードの利用も本会員カードの利用分として合算することができます。
ただし、次のご利用分に関してはキャンペーン対象外なので気を付けてください。
- 年会費、追加カードの年間手数料
- ショッピングリボの手数料、キャッシング・カードローン利用分と利息など融資にかかわる利用分
- 電子マネーの利用分(楽天Edy)
特典② 入会後対象期間内に、さらに90万円以上の利用で40,000マイル相当のボーナスポイント!!
さらに対象期間内に90万円、特典①と合わせて合計120万円以上の利用で40,000ポイントが貯まります。
『3ヶ月で100万円以上は相当な金額になるので、ハードルは高いですね。』
『これは結構きついな・・・。ポイントは魅力的やけど。』
特典③ 特典①と②のカード利用分のポイントで12,000マイル相当のボーナスポイント!!
ANAダイナースカードを利用すると100円につき1ポイントが貯まります。
①と②の特典で100万円利用すると12,000ポイント貯まります。
『このポイントはもちろん、12,000マイルに交換が可能です。』
ここまでの特典を全てクリアすると、最大66,000マイルを獲得することができます!!
2019年6月からのANAダイナース入会キャンペーンまとめ
獲得ポイント | 獲得マイル | 合計マイル | |
ANA新規入会ボーナス | – | 2,000マイル | 2,000マイル |
ANAダイナース入会キャンペーン | 62,000pt | – | 62,000マイル |
ANAマイ友プログラム | – | 2,000マイル | 2,000マイル |
66,000マイル |
最大で66,000マイル貯まるとはいえ、実際は約4ヶ月で120万円以上のクレジットカードの決済が必要になります。
ANAダイナースカードのメリットは豊富な特典にあり
ANAダイナースカードはカードデザイン(券面)はシルバーが基調となっていますが、ゴールドカード扱いとなっています。
通常のクレジットカードにはない、特典が多くあります。
『年会費はちょっと高いけどね。』
ANAダイナースカードの年会費はVISAやJCBのゴールドカードより高め
ANAダイナースカードの年会費は27,000円(税抜)となります。
VISA、JCBのゴールドカードの年会費14,000円(税抜)に比べると少し割高です。
しかし、ANAダイナースカードには年会費以上の特典が多くあります。
特典を上手く活用すれば、年会費以上の価値がANAダイナースカードにはあります。
12分割すると月々2,250円です。
『これを高いと見るか、安いと見るかは、以下の特典で判断するのも悪くありません。』
ANAダイナースカードを利用して、貯まったダイナースリワードポイントを無制限でANAマイルへ移行
ANAダイナースカードで決済をするとダイナースリワードポイントが貯まります。
このダイナースリワードポイントをいつでもマイルに交換することができます。
しかも移行の手数料も掛からず、上限もありません。
ダイナースリワードポイントはカード利用100円に対して1ポイント貯まります。
『ANAダイナースカードで10,000円の買い物で100マイル貯まります!』
ANAダイナースカードの入会・継続でもANAマイルが貯まる
ANAダイナースカードに入会した時点で特典として2,000マイルが貯まります。
また、1年ごとのカード継続時にも2,000マイルが貯まります。
ANAカードなのでANAのフライトでも、もちろんマイルが貯まる
通常のフライトマイルに加えて区間毎のボーナスマイルも獲得できます。
例)羽田-伊丹を特割で登場した場合のフライトマイル
[一般のANAカードの場合は積算率が10%](区間基本マイレージ:280マイル)×(クラス・運賃倍率:75%)×(利用カード別積算率:10%)=231マイル
[ANAダイナースカードの場合は積算率が25%]
(区間基本マイレージ:280マイル)×(クラス・運賃倍率:75%)×(利用カード別積算率:25%)=262マイル
『もらえるマイルは少しでも多い方がいいですよね。』
ダイナースクラブポイントモールでさらにマイルが貯まる
ショッピングや旅行、ホテルの予約、利用においてポイントサイトのハピタスを超えるマイル獲得の可能性がダイナースクラブポイントモールにはあります。
ANAダイナースカードの付帯サービス一覧
クレジットカードの利用に一律の制限なし
一般的なクレジットカードを申し込んだ際には利用可能限度額の案内があるかと思います。
ダイナースカードは一律の限度額の制限がありません。
※一律の限度額の設定はないかの様に見えますが個人毎に利用限度額は設定されています。
『その限度額がないのではと思ってしまうほど、高く設定されています。』
空港ラウンジを無料で利用可能
国内の主要空港にあるラウンジを無料で利用することができます。
海外のラウンジも合わせると約600ヶ所です。
空港に早めに着き過ぎて時間をもてあましてしまう場合ってもちろんあると思います。
そんな時はどうされてましたか?搭乗時刻まで共用のベンチで休憩されていませんでしたか?
ダイナースカードがあればカードラウンジと呼ばれるスペースで時間までゆっくりと寛ぐことが可能となります。
ダイナースクラブエグゼクティブダイニング
国内の約300店舗のレストランにて特別コースが2名以上の来店で1名が無料となるサービスです。
利用できるレストランは和洋折衷、色々とありますのでデートや仕事の接待ではとても役に立ちます。
会員限定のおもてなしプラン
ダイナースクラブ選りすぐりのレストランで、会員限定のシェフやオーナーからの特別サービスが用意されています。
普段、予約できない高級料亭の利用が可能
通常では予約することが難しい高級料亭を、ダイナースクラブが会員に代わって予約してもらうことができます。
サインレス・スタイル
ダイナース専用デスクで予約すると当日はダイナースカードの提示もサインも不要です。
後日、設定口座から利用代金が引き落としされます。
気を遣わせない心配りをさりげなく行えます。
国内外のホテルや旅館で宿泊優待や特典を用意
客室のアップグレードやスパの優待、会員限定のプランなども用意されています。
カンフェティチケットサービス
ダイナースクラブおすすめの演劇やコンサートなどが、24時間いつでも申し込み可能です。
乗馬クラブクレイン 乗馬体験優待
「乗馬体験4回コース」を通常料金:4回分で17,280円(税込)が7,817円(税込)にて、優待を受けることができます。
名門ゴルフ場の優待予約・優待価格
全国、約90コースの名門ゴルフ場を会員に代わって予約してもらうことができます。
また、プレー代金から5,000円引きとなり優待分はダイナースクラブが負担します。
ゴルフのプライベートレッスンが最大50%割引
対象となるゴルフスクールでプライベートレッスンが平日は50%優待、土日祝は25%優待で受けることができます。
ゴルフクラブ フィッティングサービス(1時間)が無料
東京 恵比寿にある1店舗のみですが、現在利用するゴルフクラブの分析からフィットするゴルフクラブの選択と調整の提案を無料で受けることができます。
ビジネスアカウントカードの発行が可能
年会費が追加で2,000円必要となりますがこのカード、結構重宝しています。
本カードとビジネスアカウントカードで口座を分けることが可能となります。
クレジットカードのポイントを貯めるために電気、ガス、水道などの公共料金をひとつのクレジットカードにまとめてる場合があるかと思います。
まとめ過ぎて仕事の交通費や接待費と個人のカード利用が訳分からなくなります。
このビジネスアカウントカードを発行しておくと仕事での利用は、ビジネスアカウントカードでA口座から引き落とし、個人の利用は本カードでB口座から引き落としが可能となります。
コナミスポーツクラブの都度会員が利用
最近、お腹がポッコリし始めてしまいました。
スポーツジムに通おうかなーって思う今日この頃ですが月額〇千円を払っても、その元が取れるまで果たして通うだろうか。
最初は頑張るかもしれないけど・・・
都度会員とは月会費は年会費を払うことなく、1回1,500円前後でスポーツクラブを利用することができます。
行きたいときにスポーツクラブに行けるのでスポーツジムの月会費の呪縛から解放されます。
24時間・年中無休のコールセンター
ダイナースカードの利用は優待に関するお問い合わせに24時間、年中無休で対応してもらえます。
ANAダイナースカードの補償サービス一覧
海外旅行保険が1億円
海外旅行の際に万が一、亡くなられた場合は自動付帯分5,000万円、利用条件分5,000万円
合計1億円の保険が付帯されています。
国内旅行傷害保険も1億円
海外旅行と同様で、自動付帯分5,000万円、利用条件分5,000万円
合計1億円の保険が付帯されています。
ショッピング・リカバリー年間500万円限度(利用条件付)
商品の購入から90日以内であれば、商品が破損・盗難、火災などの偶然の事故で被害にあった場合は、年間補償限度額の500万円までダイナースが補償してくれます。
国内での購入以外に海外での購入、プレゼントした商品の事故でも補償対象となっています。
『最後にANAダイナースを持つことのメリットとデメリットを紹介しておきます。』
ANAダイナースのメリット・デメリット
ANAダイナースのメリット
- ANAマイルのボーナスマイル、入会、継続時に2,000マイル獲得可能
- 国内外600ヶ所の空港ラウンジが利用可能
- エグゼクティブダイニングにより2名で食事に行くと半額で高級コースが利用可能
- 名門ゴルフ場の優待利用
- 国内外の旅行保険が1億円付帯
- ショッピングリカバリー年間500万円補償
ANAダイナースのデメリット
- ANAダイナースカードは年会費がやはり高額
年会費が本会員が27,000円(税抜)、家族会員が6,000円(税抜)となります。
年会費27,000円の価値が上記のメリットから見出すことができれば、ANAダイナースカードを持つ価値は充分にあるのではないでしょうか。
ANAダイナースキャンペーンのまとめ
ANAダイナースカードの申し込みは、2019年6月スタートのキャンペーンで最もANAマイルが貯まる方法として
- マイ友プログラムで紹介プログラムを申し込む(2,000マイル)
- ANAカード新規入会キャンペーン(2,000マイル)※ANA提供
- ANAダイナースカード新規入会キャンペーンで申し込む(62,000マイル相当)※三井トラストクラブ提供