どうも、ANAマイルクリエイター&マイルゴルファーのKoheyです。
ANAマイルを貯める専門家です。
あなたのクレジットカードの明細って、複雑になってませんか?
そう、複雑になっている理由はこうです。
「仕事で使った経費とプライベートのショッピングで使った明細が一緒に出ている」
「毎月自動で引き落としされる光熱費(妻管理)と個人で利用した明細が一緒に出ている」
口座の管理、大変じゃないですか?
『僕もそうでした。でもダイナースカードだと、この問題って結構簡単に解決しますよ。』
ダイナースビジネスアカウントカードが2つの口座で管理を実現
ダイナースカードには個人カードとは別にビジネス・アカウントカードを年会費2,000円で発行することができます。
個人カードとビジネス・アカウントカードの2枚持ちにはなりますが
- 決済口座を2つ持つことができる
- それぞれ別々の利用代金の明細が発行
となり、あなたが持っている悩みを簡単に解決してくれます!
誰でもダイナースビジネスアカウントカードを発行できるの?
『でもさー、Kohey。ビジネスアカウントカードって社長さんや個人事業主さんしか発行できないんじゃないの?』
『誰や自分!?』
『あ、ごめんごめん。俺は「マイル 貯め太郎」ANAとJALのハーフやねん。検索してたら、このページにたどり着いてん。』
『マイル貯め太郎!? どんな名前やねん。ほんで、ANAとJALのハーフって何やねん。なんか、関西弁しゃべってるし。』
『まあそんな、気にせんといてや。ほんで、さっきの質問やねんけんど。』
『何か分からんけど、しゃーないな。大人の事情やな。
このビジネスアカウントカードは、個人カード持ってたら誰でも発行できるで。』
『普通の会社員でも発行できるんや!?ビジネスカードって名前やから、無理かと思ってたわ。』
『確かにそう思うよな。実際、ダイナースには「ビジネスカード」と「ビジネス・アカウントカード」の2種類あるし。』
ダイナースビジネスアカウントカードってどんな分け方すれば便利?
ANAダイナースカードは100円で1マイル、ANAダイナースプレミアムカードは100円で2マイルがカードの利用で貯まります。
カードを利用するだけで、ここまで簡単にANAマイルが効率的に貯まるカードは他にはないので積極的にダイナースカードを利用したいですよね。
『決済口座を2つに分けれることはわかったんやけど、どんな分け方が便利なん?』
『カードの利用方法は人それぞれやから、なんとも言えんけど。
仕事で使う交通費や接待費なんかはビジネスアカウントカードで口座Aから引き落とし、プライベートで買い物や食事をした場合は個人カードで口座Bから引き落としかな。』
『明細もちゃんと分かれて出てくるんやんな?ダイナースはマイルが貯まるからよく使うんやけど、明細が訳わからんねん。』
『もちろん、明細も分かれて出てくるから管理はものすごくやりやすくなるで。
我が家の場合は、仕事の経費と俺のプライベートの利用は個人カードで俺の口座から引き落としされるけど、光熱費とか毎月自動で引き落としになる分とか家族での食事や買い物の利用はビジネスアカウントカードで家の口座から引き落としになってるで。』
『光熱費とかでもマイルが貯まっていくことになるんや!毎月の固定費で、マイル貯まっていくのは嬉しいな。
年会費2,000円プラスするだけでここまでできるのは価値あるな!
でもさー、Kohey。その使い方って、Koheyが使ったカードの明細は嫁さんには分からんってことやんな。』
『ギクっ!!ま、まぁ。その通りやな・・・』
『ニヤリ』
まとめ
決済口座を分けるために別々のクレジットカード会社でそれぞれ発行していませんか?
明細も分かれるし、口座も分かれてるから問題は解決していますが、それぞれマイルは同じぐらい貯まってますか?
ダイナースビジネスアカウントカードだと個人カードに年会費を2,000円プラスするだけで、本カードと同じマイルの貯まり方をすることが可能です。
口座も明細も分かれて管理もしやすくなるし、いいことづくめです。