どうも、ANAマイルクリエイター&マイルゴルファーのKohey(@Drive55Kohey)です。
ANAマイルを貯める専門家です。
最近のマイブーム芸人は、ゆりやんレトリィバァです。
会社で部署の異動があり、英語が必要になりました。っていうことでライザップイングリッシュとトライズに無料カウンセリングに行った結果


トライズで1年間の英語学習を始めることに決めました。

今回、英語学習を開始するにあたって専属になってもらうコンサルタントと初回のカウンセリングがありました。
目次
初回カウンセリング開始までに必要なこと
初回のカウンセリングを開始するまでに準備しておかないといけないことがあります。カウンセリングの日程が決まると、コンサルタントからメールで必要事項が送られてきます。
Versantテストの受験
Versantとは仕事で使える英語力を測定・分析するテストです。
自動音声認識システムが英語スピーキング力を客観的に測定します。
テストは全63問で試験時間は17分、スマホかパソコンがあれば24時間365日どこでも受験が可能です。全編英語の質問で、英語で回答(スピーキング)する形式です。
テスト終了後、約5分で結果が出るのが特徴です。結果は20点から80点の範囲で判定され総合スコアと文章構文、語彙、流暢さ、発音の4つのスキルごとの詳細な結果で英語力を確認することができます。
一般的にこのテストで45点以上を取ることができると、海外での生活が困らないレベルと言われています。
では、初回テスト結果をお見せします・・・
『誰でも最初はこんなもん、頑張っていくぞー!!』
英文法チェックテスト
英語学習を進めるために、今どの程度の英文法を理解しているか確認するテストです。
問題は15問程度で、選択式の英文穴埋め問題です。10分程度で終わります。
学習スタイル診断テスト
学習スタイルの特徴を質問に答えることで診断するテストです。こちらも選択式で10分程度で終わります。
質問に答えることで無意識に選んでいる学習方法が分かります。英語学習のときに普段使っていない学習スタイルを意識的に使うことで、言語習得成功の一歩となります。
学習スタイルはテキスト教材など、活字による学習スタイル「Visual:視覚的学習スタイル」、音声を使用した学習スタイル「Auditory:聴覚的学習スタイル」、書いて覚えるなど、体を動かしながらの学習スタイル「Kinesthetic & Tactile:体験型学習スタイル」の3つに分かれます。
『僕の場合は、視覚的学習スタイルが得意で残り2つのスタイルが同スコアでした。』
学習スタイルに偏りがあっても問題はないようで、得意な学習スタイルはモチベーションアップの効果があって低い項目を補う学習スタイルを行えば効率的に成果を上げることができるとのことです。
誓約書記載内容の検討
1年度の英語学習のゴールを定めるため、どのような自分になりたいのか具体的なイメージを考えておきます。
当日のカウンセリングで思い付くのではなく、この1年英語の学習を死ぬほど頑張ってどんな自分になっていたいのかをイメージします。
『メモしておけば、モチベーションが続く効果もあるな。』
初回カウンセリングスタート
初回カウンセリングは、次の流れで2時間掛けて行います。
トークの様子をビデオカメラで録画して、学習が進んだ段階で開始時からどれぐらいレベルが上がったか確認します。
曜日と時間は、原則1年間固定となります。
こちらも曜日と時間は、原則1年間固定となります。
『会社の出勤前に30分早起きしてオンラインレッスンを受けることにしました。』
使用するテキストを揃える準備期間です。
1年間の英語学習を続けるモチベーションを継続させるためです。
これを目標に1年間頑張っていきます!
僕の場合は次のテキストになりました。
リスニング用
スピーキング用
オンライン・プライベートレッスン用
平日の昼間は仕事のため、まとまった時間が確保できる朝と夜に学習時間を集中させました。
1週間のうち1日を調整日とする必要があります。仕事や呑み会なんかで学習できなかったときに、この日を使って学習時間を調整します。

トライズの専属コンサルタントとの初回カウンセリングまとめ
いよいよ始めましたトライズの英語学習。初回のカウンセリングで自分の現在の英語力、目標、それに対する課題が明確になりました。
あとは、毎日3時間、1年間で1,000時間の英語学習をこなしていきます。
コンサルタントにも助けてもらいながらモチベーションが維持できるように頑張ります。
英語学習の進捗についてはこのブログとTwitterで報告していきます。
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