どうも、ANAマイルクリエイター&マイルゴルファーのKoheyです。
ANAマイルを貯める専門家です。
僕の趣味はゴルフです。
ただの趣味なんですが、ある理由で公式ハンディキャップを取得することになりました。
目次
日本ゴルフ協会の公式ハンディキャップは15.7!
注)上の写真は僕ではありません。
僕はどこか、ゴルフコースの会員権を持っていて、月例会に出ているわけでもありません。
それでも今は、個人でも簡単に日本ゴルフ協会の公式ハンディキャップを取得することができます。
具体的な公式ハンディキャップ取得方法は、過去の記事を見ていただくとわかります。


直近、5回のスコアを入れると翌月に公式ハンディキャップを取得することができます。
上記の方法で日本ゴルフ協会の個人会員になってからスコアを5回分入力できました。
そして僕にも公式ハンディキャップの証明書が届きました。
僕に与えられたハンディキャップは15.7です。
ゴルフの公式ハンディキャップ15.7ってどうなの?
注)上の写真は僕ではありません。
実際、公式ハンディキャップが15.7ってどうなんでしょうね?
ゴルファーとしてすごいんでしょうか?すごくないんでしょうか?
ちょっと調べてみました。
ちなみにこのハンディキャップ15.7の場合は、ゴルフの規定打席になるPAR 72に15.7を足します。
そこにさらに5打プラスした92.7が、僕のハンディキャップ込みの平均スコアということになります。
なんで、5打プラスしてるのかは僕は知りません。
気にしないでください。
では、
2017年8月に発表されたレジャー白書から日本のゴルフ人口は550万人となっています。
この550万人はコースで1回以上プレイした人口です。
550万人いますが、スコアをWEBサイトでスコア管理できるサービス「GDO」に登録している138万枚のスコアを平均します。
すると、ゴルファーの平均スコアは99.64となります。
僕の平均スコアは92.7なので6.94打は世間一般のゴルファーより上手いよと認められてるようです。
公式ハンディキャップが15.7でもラウンドは月1回から2回のお気楽ゴルファー
注)上の写真も僕ではありません。
公式ハンディキャップが、15.7でも月に1回~2回ぐらいゴルフコースでお気楽にラウンドできたらいいと思っています。
典型的なサラリーマンゴルファーですね。
それでも、平均的なゴルファーよりもスコアが良いのはセンスがあるからのようです。
公式ハンディキャップを取得した本当の目的
センスは別として、僕と典型的なサラリーマンゴルファーとは違うところが2つあります。
- ANAマイルを使って、ゴルフ旅行ができること
- Tポイントを使ってゴルフにいっていること
そんな僕がブログの1つのゴールとして
ANAマイルだけでゴルフの聖地セントアンドリュースに行く!
という目標を立てました。
そのために公式ハンディキャップを取得したようなものです。
セントアンドリュースをラウンドするには公式ハンディキャップ24以下
注)上の写真の右が僕です。・・・うそです。
ゴルフ発祥の地、それがスコットランドにあるセントアンドリュースオールドコースです。
セントアンドリュースをラウンドするためには、必ず公式ハンディキャップを取得する必要があります。
そして、公式ハンディキャップが24以下でないとコースをラウンドさせてもくれません。

でも、今回の公式ハンディキャップ取得であっさりと24以下をクリアできました。
あとは、いつ行くかだけです。
ゴルフの公式ハンディキャップを取得したまとめ
- 取得できた公式ハンディキャップは15.7
- 平均ゴルファーよりもゴルフのセンスはある
- セントアンドリュースを回るためのハンディキャップ24をクリア