どうも、ANAマイルクリエイター&マイルゴルファーのKohey(@Drive55Kohey)です。
ANAマイルを貯める専門家です。
マイルを貯めて、実際にハワイへANAマイルだけで行ってきました!
今日はいつもと少し違う内容です。
『あなたはプロファイリングって知ってますか?』
『プロファイリングって犯罪なんかのやつ?』
『テレビの刑事ドラマの見過ぎやな。』
確かにプロファイリングって聞くと、よくテレビドラマに出てきますよね。
よくあるのは、犯人の行動パターンをプロファイリングで予測して次の事件を未然に防ぐパターンのやつです。
縁があってプロファイラーのTatさんに、プロファイリングを行っていただきました。
このプロファイリングによって、こんなことがわかってしまいます。
- 持って生まれた性格の根幹(先天的)
- 人生経験を元に形成された人格(後天的)
- 今、抱えているストレスパターン
それでは、プロファイリングの流れと僕の結果も合わせて紹介します。
『僕に会ったことある人は、「あ~、Koheyってそんな感じやわ。」ってなってました(笑)』
目次
プロファイリングの流れ
まずは、プロファイリングの流れを説明します。
とっても簡単です。
心理テストは簡単なアンケートのようなものです。内容は難しいものはなく、直感で答えるもので10分もあれば全て回答することができます。
・あわせて必要な情報を送る
オンラインの説明会は、Zoomというシステムを使って行います。
説明時間は、1時間から2時間程度です。
では、プロファイリングの解説とKoheyのプロファイリング結果を紹介します。
プロファイリング結果(気質)
図はTatさんのページより引用
まずは、気質からです。
気質とは、先天的なもので生まれてから人生の最後の瞬間まで変わることがない ”性格の根幹”です。
気質は上の図のように左から型が3つ、左右の脳の優位が2つ、外向、内向の2つに分かれます。
『具体的に僕の場合だと、[EL+] E型(感情型)× L(左脳優位)× +(外向型)になるそうです。』
気質は大きく分類すると、12パターンに分けることができる
気質は持って生まれたものなので、ずっと変わりません。
I型:理性で物事を判断するタイプ。情報収集・整理が得意
E型:感情や直感で物事を判断するタイプ。人の感情に寄り添うのが得意
P型:取り合えず行動してみて判断するタイプ。
L:左脳優位で、物事を客観的に捉えることができるタイプ
R:右脳優位で、直感的に物事を捉え行動ができるタイプ
+(プラス):エネルギーが外向きで、外向的なタイプ
-(マイナス):エネルギーが内向きで、内向的なタイプ
この掛け合わせによって、12パターンに分かれます。
僕の場合は、
E型で、感情や直感で物事を捉えるタイプだけど、Lで左脳優位な面もあり客観的に物事を見てエネルギーを外向きに発信する外向的なタイプになります。
EL+の芸能人はこんな人
同じ、EL+の芸能人では松岡修造さん、安室奈美恵さん、安藤美姫さん、安倍晋三総理になります。(他にも多数)
教育家肌、政治家に多くて、コツコツと物事をこなしフランチャイズなどの仕組みをつくり大量生産が得意な気質です。
『松岡修造さんは、尊敬する人なんで嬉しい!』
EL+の特徴(抜粋)
たくさんの特徴をTatさんに説明してもらったのですが、そのなかでも、「うわー、めっちゃあてはまるわー」と感じたものを上げてみます。
- 一言でいえば、「無邪気な自由人」、「少年少女のような童顔」な人
- 純真な子どもがそのまま大きくなったような素直さや正直さを持つ
- 人間性を大切にし、誠実さや一生懸命さ、義理人情に心を打たれやすい純朴な人柄
- 人と関わるのは好き(社交派)だが、一人の時間や気の知れた少人数でいることを好む
- 「感覚」で物事を把握する能力に長けており、理詰めでの理解よりも感じ方によって物事を捉える傾向が強い
- コツコツ物事を進めることを好むため、頭ごなしに急かされたり、即断即決を求められることに苦手を感じやすい
- 社会的評価(周囲の評価)をとても気にする
『奥さんにも見てもらったから、間違いないな!』
持って生まれた気質はこんな感じでして、ここに人生経験によって足された人格が入ってきます。
プロファイリング結果(人格)
人格は後天的なもので、親や先生の教育、友人・知人やメディアの影響などを元に形成されるものです。
経験や考え方で大きく変化する為、自分自身が思い描く「理想の自分(人格者)」になることができます。
このプロファイリングで、理想の自分に足りているもの、足らないものが何か、自分に取って必要な知識や情報をどうやって掴んでいくのかを知ることができます。
僕の場合の結果を説明すると
良い点
- 他人に無償の愛情を与えることが出来、感情を素直に表現したり「自分で自分を幸せにする」ということを意識・行動できる人格
- 母性的な「優しさ」と無邪気な子供もような「自由気ままさ」が高く、現状ほとんど理想的な人格像を持っている
改善すべき点
- 「優しさ」の項目が高いため過保護・過干渉気味になり、相手は「自分のことを信用してくれていないんだ、、」と思ってしまう傾向が強い
『かなり、理想的な人格像みたいですが、優しさが過ぎる人格のようです。』
優し過ぎるところを直す方法としては、相手を信用し、「この人なら大丈夫、自分で努力できるはず」というように良い意味で手助けしないようにする(優しさを下げる)と良いみたいです。
『ちなみに、上のグラフの真ん中の黄色い部分に入ると平均らしいで。特徴ないとも言えるけど。』
『日本人が思い描く理想の人格像は、アルファベットのMのかたちになるらしいです。』
最後に、現在僕が抱えているストレスパターンも紹介します。
プロファイリング結果(ストレスパターン)
ストレスパターンはいくつか種類があるようで、僕はヘトヘト型(疲労困憊型)と診断されました。
他人に気を遣っている状態で、他人からの期待を強く感じ、それに真剣に答えようとすることによる状態です。
このストレスをなくす方法は、無理して頑張り過ぎず、「完璧主義」を緩めると良いそうです。
Tatさんのプロファイリングまとめ
今回、縁があってTatさんのプロファイリングを受けたんですが、自分を客観的に見ることができてとても良い機会でした。
結果を見ることだけではなくて、理想的な自分になる方法まで教えてくれたので、色んな場面で活かせそうです。
もし、あなたも客観的な自己分析をしてみたいと思ったならTatさんに連絡してはいかがですか。